汗をかこう
今年は5月になってもなかなか暑くなりませんでしたが、最近は25℃を超す日もでてきました。
また今年も電力不足で節電が呼び掛けられていて、昼間のエアコンも我慢しなければならない状況になりそうです。
そうなると心配なのが熱中症です。
特にお年寄りは我慢をするのと、暑さに対して感覚が鈍くなっているので暑いと感じた時は熱中症になっている事があります。
また家の中で熱中症になる方も多く、TVなどでは熱中症対策が言われていきています。
今から熱中症対策を行う事で少しでもならないようにしたいものです。
まずは汗をかく体にしていきましょう。
まだ涼しいこの時期に少しきつめの運動を30分程度行って汗をかきましょう。血液量を増やし汗腺を活性化して汗をかきやすくしておいて、夏本番に備えます。
人の体が冬仕様から夏仕様に変わるのに約1カ月程かかると言われています。
ですから今の時期から週に4日程汗をかいて、体を慣らしておいて頂きたいのです。
そして運動後に牛乳を飲む事で、糖分とたんぱく質を摂取でき熱中症になりにくい体に変えていく事ができます。
牛乳がダメな方はヨーグルトやチーズでもOKです。乳製品が良いとのこと。
年配者や運動不足でいきなりきつい運動は、と言う方には3分速足で歩いて、3分ゆっくり歩くのを繰り返す「インターバル速歩」をして下さい。
これは信州大学の能勢博教授が推奨している方法です。
暑さに強い体を作る事でエアコンが無くても熱中症になりにくい、夏バテしにくい体にする事ができます。
今から生活に運動をしてプラスして暑さ対策とダイエットを行いましょう。
そして毎日必ず飲む水にバナジウム天然水「ウォーターワン」をお勧めします。
お問い合わせは 電話:029−859−4177
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