続くウォーキングのアイディア


糖尿病の予防や症状の軽減に運動は不可欠ですが、続けるのが難しいのも事実です。

前回ご紹介した「ながら運動」もできるだけ続けて頂きたいためのアイディアです。

運動はスポーツクラブに入って本格的な事をやる必要は全くありません。

日常生活の中で動く事はいくらでもできます。

今回はウォーキングを続けるためのアイディアをご紹介します。

ウォーキングは1日1万歩と言われていますが、いったいどの位の距離を歩けば良いのでしょうか。

仮に歩幅が50pの方が1万歩歩くのには、「10,000歩 × 0.5m =5,000m」という計算が成り立ちます。

つまり5q歩かなければ1万歩にはならないのです。

こう書くと「え〜っ」という声がきこえてきますが、最近流行りの「ウォーキング用の観光コース」を歩くのはどうでしょうか。

実はウォーキングコースは全国で整備が進められているのです。

1996年に国土交通省が「ウォーキング・トレイル事業」を始めていて「歩いて楽しい道づくり」を行っています。

このコースには休憩場が設置されていて、誰もが分かるように案内板が設置されていたり、救急体制もしっかりしているので安心して歩く事ができます。

また農林水産省では「水土里の路ウォーキング」事業で、農地で水路や美しい風景、地域文化を散策できるウォーキングコースを紹介しています。

このようにちょっと遠出して、普段とは異なる風景や施設を巡り、写真を撮りながらであれば、気が付いたら5q位歩いていたという事にもなります。

如何でしょうか、このような国の施策を上手に利用するのも一つの手だと思います。

そして血糖値下げる効果が期待できるバナジウム天然水をご利用下さい。

毎日必ず飲む水をバナジウム天然水「ウォーターワン」をお勧めします。

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