動植物中の濃度も違った
下の地図をご覧ください。
ここではアブラハヤ、よもぎ、タンポポに含まれているバナジウムの濃度を測定しました。
ご覧頂いて解るように、玄武岩質の相模川水系の水はバナジウム濃度が高く、花崗岩質の富士川水系はバナジウム濃度が低い事は前回ご紹介しましたが、 そこに住んでいる生物の体内のバナジウム濃度も大きな差がありまし。
アブラハヤの内臓で比較すると3〜8倍の差があります。
ヨモギとタンポポの花で比較すると2倍以上、タンポポの茎だと7倍の差があります。
人の体は成人で60%、新生児で80%が水でできています。
成人では1日2.5リットルの水が必要です。
体質は毎日の食事で決まってしまう事はご存知でしょう。
その積み重ねが糖尿病と高血圧性疾患の死亡率の差となって表れています。
同じ飲むなら健康やダイエット効果の期待できるバナジウム天然水にしませんか。
[戻る]