効果はバナジウムの含有量だけじゃなかった

バナジウムの含有量

ここ数年バナジウム天然水が注目されはじめ、バナジウム天然水の市場は徐々に拡大されてきて、 500ml入りのペットボトルから12リットルの通称ガロンボトルまで様々な商品が販売されるようになってきました。

ここで気になるのがバナジウムの含有量でしょう。

メーカーによって「バナジウム含有量○μg/リットル」と大きく表示してある商品もまります。

現在販売されている商品には、およそ50μg/リットル〜150μg/リットルのバナジウムが含まれています。

一見バナジウムの含有量が多ければ多いほど血糖値降下の効果が高いと思われがちですが、意外にもそうではありません。

大塚製薬佐賀栄養研究所で17種類のバナジウム天然水の比較試験を行いました。

試験内容は3TL1という脂肪細胞を作る赤ちゃんの細胞を用いて、生活習慣病の原因である脂肪細胞を作らせない働きがどのくらいあるか、 というものでした。

この試験では最もバナジウムの含有量が多い水が最も優れていた結果を出していません。

まだはっきりとした理由は解明されておらず仮説の段階ですが、亜鉛の存在が大きく関係しているのではないかと考えられています。

つまりバナジウムと亜鉛が混ざり合って起こるケミストリーがあって初めて何らかの効果を生み出しているのではないかと、 現在様々な実験が繰り返されています。

弊社がお届けしているバナジウム天然水は91μg/リットルのバナジウムと、亜鉛が10μg/リットル含まれています。

そのため血糖値降下に大きな期待が持たれています。

どうせ飲むならより効果が期待できるバナジウム天然水を飲みませんか。

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